のぉおぼぉおだぁあぁ らいてぃんぐ

http://d.hatena.ne.jp/elect-gb-king39/ より引き続き、うだうだとあらゆることについて書いていくブログです。

もーそーぷろれすまとめ。

 こんばんわ。いきなりツイートのアップから始めてみました。

 今週、ふとこういう“脳内プロレスリング”を思いつき、自分を追い込む意味も込めて挑戦してみたのはいいものの、事後処理がちゃんとできてなかったなぁと、PCの前でタイプしております(^^;) 予定では、「詳細は明日。」と書いているのに、結局三日後まで放置するというありさま!(^O^;)

 という流れで、詳細の方に入ってみます。前代未聞の試みで、僕自身どうなるかわからないですが…。

 

・序盤、睡魔がレポートにDDTで捉えられ、場外ダウン…

 これは予想外だった。真っ先に襲ってくるのは睡魔の必殺スリーピングホールド(スリーパーホールド)で、30分ダウンは避けられないだろうなと覚悟していたのですが、レポートが突然俺を場外に放り出し、睡魔と一対一でロックアップ。今振り返れば、眠気は勝負の邪魔と考えていたのかもしれません…。グラウンドメインの睡魔が粘り勝ちしていたことが多かった中で、レポートの電光石火…。やつは、確実に引き出しを増やしていましたね…!僕自身、隙を狙おうとしていましたが、その意思が吹き飛ばされましたよ。

 

・打ちあい,拷問コブラ,奇跡のチェアショット…

 僕がレポートと対峙したときからは、打撃合戦メインで勝負。なんせ相手は196cm,120kgの大型レスラー。対する僕は178cm,105kgという軽めのヘビー体格。地力も対して当てにならないからには、自分のフィールドであるラフ殺法でひっかきまわすしかない。ノーDQ(反則裁定ナシ)のルールを生かし切って、あらゆる方法で押さえようとしました。鉄柱,場外乱闘,有刺鉄線バット,そしてチェアショット…。ロープの反動を使って高所かつスピーディーな会心の一撃だった。座面のへこみが、頭蓋骨の形そっくりに変形していたし…。

 

・幻の3カウント、形勢逆転…

 僕は力を振り絞り、倒れているレポートをカバーしました。「1,2,…」その瞬間、これで終わる…と思ったその瞬間…!睡魔がドロップキックでカット…!自分の警戒のなさに失望しました。これを機に睡魔の猛追の始まり。脇固めからの腕十字,腕殺し,衰弱したところに胴絞めスリーピーホールド…。敗北は覚悟してました。

 

・僕を救った秘密の切り返し、フィニッシュ…

 変わらず胴絞めスリーピーを受け続け、意識がもうろうとしている中、道場で何気なしに先輩から教えて頂いた寝技の切り返しを思い出した僕は、操られているかのごとく応用ケースを考え切り返しました(想像にお任せします)。ホッとしているのもつかの間、レポートが復活。三者同時にグーパンチを繰り出し、全員ダウン。タフネスが生き残る状態に。一番に起き上ったのはレポート。伸びている睡魔を何とかカバーし、カウントが始まります…。「1,2,…」

 ここまできて負けたくない僕。スイッチが入り、気づいたらカット成功。二人は倒れている。ここで計画通り、「テーブルいっちゃいますかぁ!」とばかりにリング下のテーブル捜索。リングまで持ってくことは出来ましたが、タイミング悪くレポートが復活。テーブルをバット代わりにフルスイングされ、ロープまで吹っ飛ばされました。ただ、普通ならここで倒れるはずなのに、ハイになっていると、元気になるんですね。渾身のラリアットを顔面に一発!

 「さぁ、これで邪魔はもう入らない…!」そう確信した僕は、出来る限り素早くテーブルをセット。おまけで見つけたオイルとライターで、ファイヤーテーブルの出来上がり~。僕が出来る技らしい技の一つであるパワーボムで、レポートを粉砕…!!!

 …そのあとの出来事は、すっかり覚えていません。ですが、勝った瞬間だけは、一生忘れないことでしょう…!!!

 

 うわぁ、ぐだったなぁ。これ以上修正も出来そうにない(^^;) 最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!!!<(_ _)>